2006年01月18日 イプシロン ブレーキパッド片減り 右フロントブレーキパッドだけが片減り、診断していくと右キャリパーの動きが悪くブレーキを踏んでいない間も若干引き摺りを起こしている状態でした。(手に持つ)ピストンシールが劣化し柔軟性がなくなったのが原因です。定期的なブレーキフルード交換を怠ったり質の悪いフルードを使用しているとなりやすいですのでご注意ください。最近は少なくなりましたが、もちろんイタ車ですから製品精度の当たりハズレの場合もあります。今回はきちんとメンテされている車両ですので後者と思われます。 「ランチア」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >